瀬戸内海の旅③
淋しいけれど、最終日。
直島へ行きました。
・・・というのは、この日は、地中美術館がやってたので☆
この日は、金曜日なので、高速船があります。
時間もちょうどよい時間に出発するので、助かりました。
フェリー乗り場では、オーストラリア人に声をかけられました。私たちは学生に見えるようです(^^;)今回の旅で思ったのですが、外国人がとっても多いです。
島の人は皆英語がペラペラ。
私は、英語がたじたじ(笑)
高速船は、25分で直島についてしまいます☆
この日も、レンタサイクル利用。天気は曇り。涼しくて過ごしやすい日でした。
<地中美術館チケットセンター>
こちらでチケットを求めて、軽い説明を受けます。(2000円/一人 也)
<地中庭園>
チケットセンターから、美術館までは、モネの庭をモチーフにした庭園を歩いていきます。3~4分くらいでしょうか。沢山のお花があって、優しい気持ちになりますー。
<地中美術館>
写真はもちろん禁止(;;) モネの「睡蓮」、タレルのオープンスカイにオープンフィールド、ウォルター・デ・マリアの作品で構成されている、地中に埋もれた美術館☆ 無機質な建物で、自然光や鳥の鳴き声などで鑑賞する美術館。
●モネの「睡蓮」は真っ白な大きな大きな空間にあり圧巻でした(@@)床は、小さな白い正方形の大理石が敷き詰められていて、、自然の光だけで鑑賞しました。
●オープンフィールドは、青い空間の中を歩いて行くアート。これも光や目の錯覚を利用した作品で、青の空間が果てしなく続いているような感覚になりました。
●オープンスカイは、タレルによって設えられた空を鑑賞するアート。天国にいるような不思議な気分。ぼーっとその空間にいるだけなのですが、良い時間でした。
地中美術館のあとは、飛行機の時間もあるので、直島にサヨナラを言って帰りましたぁ。。。素敵なところでした☆
<花樹海のお食事:一部>
二泊三日でお世話になったのですが、お料理が素晴らしかったので一部載せます☆
量が多くて、食べきれないくらいでした。和食の朝食、大好きになりましたぁ~!
希望すれば、手打ちうどんを付けてくれて、これがまた美味しいうどんでした!!
<高松城>
高松についてからは、時間があったので高松城跡を見学。
<高松空港>
最後に、空港でもうどんを食べて、ゆるきゃら君とも記念撮影☆楽しい楽しい旅になりました。ここでは、中国人に間違えられて、歓迎のモモなんかも紛れていただいちゃいました(笑)
それも、旅の醍醐味ですよね??(^^)
帰宅後は・・・・
うどんを食べました(^^)
以上、瀬戸内海の旅日記でした☆